个人简介
教育与工作经历
2006.9~2010.6 江西师范大学 日语语言文学学士
2011.9~2014.2 浙江工商大学 日语语言文学硕士
2012.9~2013.10 日本爱媛大学交换留学
2014.4~2017.3 日本关西大学 文化交涉学博士
2017.4~2018.3 关西大学东西学术研究所非常勤研究员
2017.9~2019.3 浙江师范大学外国语学院日语系讲师
2019.4~至今 中国农业大学人文与发展学院外语系讲师
主讲课程
初级日语会话、日语阅读
主持与主要参与的科研项目
《日本京都学派的中国文学研究》,2019年度浙江省哲学社会科学规划课题,课题编号:19NDQN375YB,主持
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《我欲因之梦吴越、一夜飞渡西湖月―日本五山文学中的西湖题材作品考察》」(《杭州研究》、2013年9月、pp.64‐71)
发表日文论文
「日本五山文学中的西湖図考察」単著(関西大学『東アジア文化研究科院生論集』第3号、2014年9月、pp.111‐124)
「青木正児における儒家批判?道家称揚論―呉虞との関係を手がかりに―」単著(関西大学『東アジア文化研究科院生論集』第4号、2015年2月、pp.235‐249)
「大正期における日本人の中国江南イメージ―芥川龍之介の『支那遊記』と青木正児の『江南春』をてがかりに―」単著(『東亜与世界』(第二輯)、社会科学文献出版社、2015年3月、pp.119‐128)
「青木正児とその名物学研究」単著(『東アジア文化交渉研究』第8号、2015年3月、pp.247‐257)
「大正期における日本人の中国江南イメージ」単著(『第7回KUワークショップ報告論文集』、2015年3月)
「近代日本における中国戯曲研究―青木正児とその著作を中心にして―」単著(関西大学『東アジア文化研究科院生論集』第5号、2015年11月、pp.95‐112)
「青木正児と中国新文化運動との共鳴――胡適、呉虞、魯迅との交際を中心に――」単著(『関西大学中国文学会紀要』第37号、2016年3月、pp.319‐347)
「青木正児における中国文学史観に関する考察(一)」単著(『東アジア文化交渉研究』第9号、2016年3月、pp207‐224)
「近代日本における青木正児の中国戯曲研究について―王国維との交際を兼ねて」単著(『第8回KUワークショップ報告論文集』、2016年3月)
「青木正児の中国戯曲研究に関する一考察――近代日中の中国戯曲研究を視野に―」単著(『関西大学東西学術研究所紀要』第49輯、2016年4月、pp.333‐352)
「青木正児の南画理解に関する一考察――近代日本南画研究史における青木の位置づけ―」単著(『関西大学中国文学会紀要』第38号、2017年3月、pp.55‐80)
「青木正児の画業とその南画認識―金冬心、石濤を素材にして―」単著(井上克人編著『近世近代日中文化交渉の諸相』、遊文舎、2017年3月、pp.111‐138)
「青木正児における中国民俗の研究――『北京風俗図譜』と『支那童謡集』を中心に―」(『関西大学東西学術研究所紀要』第50輯、2017年4月、pp.245‐269)
「青木正児の画業とその南画認識――金冬心?石濤の芸術への理解をてがかりに」(『書論』第43号、2017年8月、pp.221‐236)
「『金鉱でも探る山師』:青木正児の中国江南の旅――谷崎潤一郎?芥川龍之介?佐藤春夫の中国認識との隔たり―」(『関西大学中国文学会紀要』第39号、2018年3月、pp.21‐46)
「青木正児の名物学研究とその評価について」(『関西大学東西学術研究所紀要』第51輯、2018年4月、pp.227‐248)
「青木正児の儒家批判?道家称賛論」単著(高木智見、寥欽彬編『近代日本の中国学』、国立台湾大学出版中心、2018年9月)
「青木正児における儒家批判?道家称賛論について―同時代の学者の姿勢をかねて―」(『日本漢文学研究』第14号、2019年3月、pp.63‐80)
出版著作/教材/编著/译著
陶徳民、辜承堯共著、『関西大学図書館における日中文化交渉研究の資源―泊園書院?内藤文庫?増田文庫を中心に』(遊文舎、2016年10月)
「寧波文人与日本人―以十五世紀為中心」(原作は東京芸術大学の海老根聡郎氏の「寧波の文人と日本人―十五世紀にかける」)『海上絲綢之路資料彙編』所収、pp36‐59、2012年6月)
「内藤湖南對敦煌拓本《温泉銘》之所見-兼論內藤的交友及其王羲之書法觀」(原文は筑波大学の菅野智明氏「敦煌本温泉銘の書法に対する内藤湖南の見解―内藤の交友と王羲之書法観を視野に―」、)『饒宗頤先生百歲華誕國際學術研討會會議論文集』所収、pp.1419-1426、2015年12月)